2017-07-08

1:1のアスペクト比がもたらす「写真の効果」って何だろう? (Instagram)

1:1のアスペクト比がもたらす「写真の効果」って何だろう? (Instagram)
1:1のアスペクト比がもたらす「写真の効果」って何だろう?


富士フイルムが2017年5月に発売したチェキ「‎Instax SQUARE SQ10」は、その名の通り正方形(Square)の写真がプリントされて出てくる。

世界的な写真共有アプリ「Instagram」は、今でこそ多様なアスペクト比に対応しているが、リリース当初は正方形の写真しか投稿できなかった。

正方形の特徴

僕たちは、この正方形の写真に何を感じているのだろうか?

「個性」「面白さ」「構図の挑戦」…。かなり感覚的ではあるが、なんとなく納得がいく。僕たちは、個性を出すために正方形を愛しているのだと!

スマホ時代における正方形

あるいは、このような解釈もある。

正方形画面には、実際にスマホにおいて非常に有利な点がある。スマホというのはなまじ縦にしても横にしても画像をフィットさせて表示するものだから、撮影時の方向と違う向きにすると、写真がずいぶん小さくなってしまうのだ。ところが正方形なら、縦にしようが横にしようが大きさが変わらない。
(仮想と現実「Instagramと正方形写真の歴史」より引用)

思わず「なるほど!」と声を出してしまった。

カメラを持つと「横構図」が構えやすくて撮りやすいのに対して、スマホの場合は「縦構図」が構えやすくて撮りやすい。しかもスマホで画像を見るとなると、縦構図のほうが画面いっぱいに広がってくれるため見やすい。

ただし、これは僕の憶測に過ぎないが、タブレット端末は横にして使っている人が多い。そして最近のパソコンの画面は横に長い。そうなると、縦構図の写真と横構図の写真が、日常生活の中に入り乱れることになる。

だからこそ、その両方のいいとこどりができる「正方形」が支持されるのだ!

 





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