2017-07-16

シャドウトーンの扱いが難しい。#xpro2 (Instagram)

シャドウトーンの扱いが難しい。#xpro2 (Instagram)
シャドウトーンの扱いが難しい。#xpro2


富士フイルムの写真哲学といえば、「JPEG撮って出し」である。

「現像せずに、欲しい色、欲しい絵が手に入ります」と。

たしかに、フィルムシミュレーションを変えるだけで、まったく趣の異なる写真が撮れてしまうのだから驚きだ。

しかし、「JPEG撮って出し」で心の底から満足できる写真を撮るには、それなりの技術と知識が必要である。

というのも、シャッターを切る前に、露出、階調・色調などをイメージ通りに補正しておかなければ、後で”現像”が必要になってしまうからだ。

なので、「JPEG撮って出し」というのは本当に難しい。「カメラ内RAW現像」を”JPEG撮って出し”と呼べたとしても、である。

僕は最近、黒の締まりがよくなると思って「シャドウトーン」を強めにかけているが、どうしてもつぶれ気味になってしまって、結局シャドウを下げることになってしまう。

この色に対しては、その場の光、その時の気持ち、被写体など、様々な要素が絡み合っているので、とても繊細なのである。

しかし、この繊細さに気づいてこそ、本当の意味で「自分好みの色」を探せるようになるのだ。

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