2017-06-11

【購入編】FUJIFILM X-Pro2レビュー / ついにレンジファインダーがやってきた!

2016年3月3日に発売された「FUJIFILM X-Pro2」が、ついに僕の手元にやってきました! これまでX-T1やX-T2を買うときには、まったく視界に入らなかったのですが…(笑)

とりあえずこの記事では、「こんな理由で買ったよ!」ということをお伝えしていくことにしましょう。

「レンジファインダーカメラ」の扉は、今、ここに開かれました。

写真で見る「X-Pro2」の佇まい

何はともあれ、まずは「X-Pro2」の外観を見ていただきましょう。目立たないのに美しいカメラ、目立たないからこそ技術が結集されたカメラです。

どうでしょうか。ここまで美しいカメラは唯一無二です。

各パーツには、メーカーの「ねらい」と「技術」が結集されているわけですが、それは別記事にてご紹介します。これを知ったとき、X-Pro2の値上がりにうんぬん言えなくなりました…。

X-T2ユーザーが、X-Pro2を購入した理由

さてここからは、FUJIFILM X-T2ユーザーである僕が、今、X-pro2を購入した動機・理由について書いていきます。

RyoAnnaさんのブログで、X-Pro2を意識するようになった

RyoAnnaさんの写真・ブログは、僕がカメラに興味を持ち始めた頃からずっと拝見しています。当時の僕にとって「スナップ写真」という言葉は”覚えたて”でしたが、写真一枚一枚から伝わる空気感に圧倒されていました。

それでも、僕にとって一番の関心は「ポートレート」だったので、スナップ写真というものを強く意識することはありませんでした。たまには「スナップ」と言って撮ってみましたが、まあ記録写真のようなものです。

ところが、RyoAnnaさんがFUJIFILM X-Pro2を購入されたとき、僕は胸の高まりを抑えきれなくなりました。「僕もスナップ写真を撮りたい!」と思うようになったのです。

http://www.ryoanna.com/entry/2017/05/21/205558

RyoAnnaさんはブログで「ただ、求めているのは手段ではなく、写真の出来だけなのだ」と書いています。しかし僕が思うに、RyoAnnaさんはレンジファインダースタイルのX-Pro2を持つべき存在です。これは僕の憧れから生まれた、勝手な想像なので、不都合がありましたらご一報いただければと思います…。

とにもかくにも、僕にとって憧れの方が手にしたカメラです。少し前までは視界に入らなかったX-Pro2が、今となっては「写欲を高めるカメラ」になりました。

レンジファインダーで、撮る悦びを感じたいから

X-Pro2にあって、X-T2にないもの。それは「レンジファインダー」です。このレンジファインダーで「撮る悦び」を感じるために、僕はX-Pro2を購入しました。

ここで、アートディレクター・高橋俊充さんによる「X-Pro2とレンジファインダーの魅力」をご紹介します。

私自身、写真を撮る面白さを一番感じるカメラはレンジファインダーである。素通しのファインダーを覗き、捉えたいものにピントを合わせシャッターを落とす。(中略)
そして捉えた写真は一眼レフのそれとは明らかに違う。
臨場感であったり、空気感であったり…。
構図が甘かったり、ピントがゆるかったりもするだろう。
そんな事どうでもいいと思えるほど、一枚の写真から伝わってくるものが全く違うと感じる。

(TAKAHASGI-DESIGN BLOG「レンジファインダーというカメラ」より引用)

言ってしまえば、X-T2とX-Pro2は積んであるものが同じです。なので、ほぼ同じ写真が撮れる…かと思いきや、全然違います。特に、撮影者はそれを敏感に感じ取ることでしょう。OVFは、とっても楽しいんです!

撮る悦びを感じられるカメラ。それが、FUJIFILM X-Pro2ということ。

使い分けていくことが大切

ということで、「FUJIFILM X-Pro2」レビューの第一弾は【購入編】でした。

記事を書いている時点では、まだバッテリーを入れていません。しかし、その外見からX-T2との存在意義が異なっていることは明らかです。すなわち、一眼スタイルで計算して撮るのが「X-T2」で、目立たないスタイルで感じるままに撮るのが「X-Pro2」

ダブルフラッグシップと言われているように、どちらか、ではなく、どちらも使いこなしていくことが求められています。僕の腕はそれに追いつくことができるのか…。

これからも、有澤J太郎および「ARISAWAFILM.COM」をよろしくお願いいたします。

メモリーカードは、SanDisk「エクストリーム プロ SDXC UHS-II カード 64GB」を使用しています。

 

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