健気でかわいい。SONY DSC-RX100(初代)を購入!

SONYの高級コンデジ「DSC-RX100」を購入しました! 2012年6月に発売された、いわゆる「初代RX100」です。僕は過去にRX100M4(2015年6月発売)を持っていたことがあるので、今回もM4を買うつもりでした。

しかし! 手にしたのは初代RX100。最新機種に比べると、暗部に弱く、望遠側も暗く、接写に弱いとされるカメラ。それなのになぜ、僕は初代を選択したのでしょうか。


そもそも僕がコンデジを欲しがった理由

FUJIFILM X-T2をメインに使用している僕ですが、そもそも、なぜコンデジが欲しいと思ったのか。箇条書きでまとめておきましょう。

  • FUJIFILM X-T1を使わなくなり、”何か”と置き換えたいと思った。
  • 通勤をはじめ、買い物や散歩など、写真撮影を目的としないときにも持ち出せるカメラが欲しくなった。
  • X-T2で写真を撮ろうとすると、どうしても「本気スイッチ」が入ってしまう。
  • 動画は撮らないので、軽くてそこそこ写せるカメラがほしいと思った。

初代RX100を選んだ理由

カメラマン・伴貞良さんの初代RX100愛に惚れて。

2017年4月現在、RX100は第5世代まで登場しています。世代を重ねるごとに性能は向上している(はず)ですが、それでも初代RX100に魅力を感じたのは、カメラマン・伴貞良さんのブログがきっかけでした。

Shoot only with Sony DSC-RX100 blog.

伴さんはとにかくRX100愛に溢れていて、新しいRX100シリーズが登場してもなお、初代RX100に対して絶大な信頼を置いています。しかも言葉の一つひとつが分かりやすく、かつ説得力があるので、僕の悩みを軽々と吹き飛ばしてくださいました。

初代は暗いところ、近いもの、動きの速いものが苦手です。動画もあんまり便利に撮る事はできません。
が、とにかくそこそこ以上に明るいところで、ワイド側を使って撮るときれい!

(中略)もし便利に使うことよりも「このカメラを使って遊ぶ」っていう方向で楽しめる方だったら、初代RX100は絶妙な不便さがたまらなく良いカメラです。是非どうぞ。

そもそもRX100はどういう使い方をすると最高なのか(Sony DSC-RX100だけで撮るブログ)より引用)

思考の幅が広いです。RX100M3や5のスペックからすると、初代RX100は近接や明るさなどの点で「不便」あるいは「劣っている」と思われがち。しかし、伴さんにとってはその「絶妙な不便さ」こそ初代RX100のよさなのです。

この解釈を知ってからは、初代RX100が「健気でかわいいカメラ」に見えてきました!

ファインダーを覗かずに、ただプログラムオートで撮りたい。

初代RX100を選んだもう一つの理由は、ファインダーを覗かずに、Pモードで思いのままに撮りたいと思ったからです。

たしかに、RX100M4を使ったことのある身としては、ファインダーの恩恵をたくさん受けてきました。しかし今僕が必要としているのは、ファインダーのない小さなカメラで、気負わずに撮るということです。ファインダーを覗くと、ついこだわってしまいますからね。気軽に、とにかく気軽に撮りたいときこそRX100の出番です。

また、昨日桜を撮っているときに出会ったおばあさんの存在も、RX100に決めた大きなきっかけになりました。「きれいだね~」「今年も見られてよかった」と言いながら、腕を伸ばしてコンデジで撮るおばあさん。大きなカメラでなくても、ファインダーを覗かなくても、目の前に心を動かす何かがあれば撮れるんですよね。絶対。


とにかく健気でかわいいRX100とともに

というわけで、僕が初代RX100を購入した理由を挙げてきました。

念のため、購入前にはRX100とM4の両方で試し撮りしました。あくまでも僕の感覚ですが、AFの速さはそこまで気になりませんでした(たしかにM4は速いですが!)。また接写に弱いという点も、普段使いの範囲内では気にならいはずです。

結局のところ、僕には絶対的なメインカメラ(X-T2)があるので、伴さんの言葉にもあった通り「絶妙な不便さ」を感じつつ、健気でかわいいRX100をサブカメラとして楽しんでいきます!

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