【レビュー】XF23mmF2 R WR / なんでもないけどかっこいいレンズ

「XF23mmF2 R WR」の概要

  • 35mm換算で35mm相当
  • 小型・軽量、防塵・防滴
  • 別売の「スリット付レンズフード(LH-XF35-2)」が装着可能
富士フイルム「Xシリーズ」フジノンレンズ XF23mmF2 R WRの公式製品ウェブサイト。Xシリーズ Xマウントに対応したコンパクトな広角レンズ。スナップシューティングに最適なレンズです。

購入のねらいは「小型軽量のスナップ向きレンズ」

このレンズを購入するまで、スナップ写真を撮るときは「XF35mmF1.4 R」を選択していました。ボケも美しく、35mm換算で52mm相当になる画角は、主題を明確にできて使いやすかったです。しかし、「もうちょっと引きたいな」とか「もっと気軽に撮りたいな」という気持ちもありました。

■最安価格(税込):56,744円 ■店頭参考価格帯:56,745円〜62,694円 ■中古価格帯(税込):46,800円〜48,800円 ■価格.com売れ筋ランキング:57位 ■満足度レビュー:4.72(75人) ■クチコミ:802件 (※3月16日時点)

そこで購入したのが、35mm換算で35mm相当になるレンズ、「XF23mmF2 R WR」でした。同じ防塵・防滴使用の単焦点レンズには、例えば「XF35mmF2 R WR」もありますが、「せっかくなら違う画角を試したい」思いもあって、XF23mmに決めました。

第一印象は「なんでもないけどカッコイイやつ」

そんな「XF23mmF2 R WR」の第一印象は、「なんでもないけどカッコイイやつ」でした。これは35mmという画角についてよく言われることなのですが、撮れる写真は「なんでもないもの」が多いです。

しかし、この「なんでもない」というのは重要で、見えたものを見えたままに写してくれるということになります。なので、「撮るぞー!」と身構えなくても気軽にシャッターを切れる。言い換えると、「つくる」より「のこす」意味合いが強いレンズなのです。

また、別売のレンズフード「LH-XF35-2」を装着すると、カッコよさがグッと増しました。付属のレンズフードよりも所有欲に満たされます。

使用場面ごとに見る「XF23mmF2 R WR」

スナップ写真

X-T1 f/6.4 1/850 23mm ISO200

僕にとって35mmの画角は「思っていたよりも広い」感じ。この写真は、かなり木に近づいてからカメラを構えたのですが、ほぼ枝の両手を写してくれています。「なんでもない」をなんでもないように撮る。またAFが早いので、テンポよく撮影することができます。

ポートレート

X-T1 f/2.2 1/280 23mm ISO200

ポートレートでは、心地よい距離感で撮影できます。しかしながら、広角レンズの特性を理解していないと、頭が長く写ってしまったり、中途半端にボケのある写真になってしまうと思いました。背景をうまく入れてあげないといけませんね。

ちなみに、富士フイルムには35mmの画角をもつ単焦点レンズがもう一つあります。それが「XF23mmF1.4 R」です。こちらのほうがより大きなボケを得られるので、ポートレート撮影ではf2よりもf1.4のほうが使いやすいのかもしれません。

皆さまからのご意見、ご依頼などを受け付けています

以上、本記事では「XF23mmF2 R WR」のレビューを書いてきました。この記事に関するご意見・ご感想をお持ちの方は、ぜひコメントの入力をお願いします。また、「これを撮ったらどうなるの?」という質問や依頼も承ります。もちろん、可能な限りですが…。素人カメラマンの技術向上に支援をお願いします!

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