健気でかわいい。SONY DSC-RX100(初代)を購入!

2017年4月、SONYの高級コンデジ「DSC-RX100」を購入しました!

2018年2月現在、5世代目まで発売されている「RX100シリーズ」。どんどん性能が進化していっているにも関わらず、僕が「初代RX100」を購入したのはなぜか。シェアしていきたいと思います。

「コンデジ」が欲しくなった理由

「RX100」を登場させる前に、そもそも僕が「コンデジ」を買いたいと思った理由を挙げてみましょう。

「FUJIFILM X-T2」では、ちょっぴり大げさな場面がある

僕がメイン機材として愛用している「FUJIFILM X-T2」。APS-Cセンサーのミラーレス一眼なので、そこまでかさばることなく持ち運べています。

しかし、ちょっとした外出など、「ミラーレス一眼を持ち出すほどではないな」という時がしばしばあります。そんなときに、コンデジであれば荷物の多さを気にすることなく、カメラを持ち運ぶことができます。

シャッターを押すだけで撮れるカメラがほしい

コンデジが欲しくなったもう一つの理由は、「シャッターを押すだけで撮れるカメラが欲しい」からです。

「何を言っているんだ?」という感じでしょうか。カメラはどれも、シャッターを押せば写真が撮れるだろう、と…(笑)

もちろんその通りです。X-T2だって、シャッターを押せば写真が撮れます。しかし、X-T2のようなミラーレス一眼は、フルオートで撮るカメラではないと思っています。つまり、絞りやシャッタースピードをコントロールすることに醍醐味があるのです。

しかしコンデジであれば、そういった”責任感”のようなものを抱かずに済みます。たとえ絞りをコントロールできたとしても、「プログラムオートでバシャバシャ撮る」ことが心地よいはずです。

SONY DSC-RX100(初代)を選んだ理由

それでは、数あるコンデジのなかでも「初代RX100」を購入したのはなぜか。いよいよ本題に入っていくことにしましょう。

カメラマン・伴貞良さんの「初代RX100愛」に惚れた

「初代RX100」を選んだ最も大きな理由が、プロのカメラマン・伴貞良さんによる「Sony DSC-RX100だけで撮るブログ」からあふれだす”初代RX100愛”でした。

参考

そもそもRX100はどういう使い方をすると最高なのかSony DSC-RX100だけで撮るブログ

まず、「RX100だけで撮る」というコンセプトがいいですよね。

そこからブログを読み進めてみると、プロのカメラマンさんならではの視点で、RX100が”解剖”されていっていることが分かります。カメラを知り尽くしているからこそ、撮影した写真も見ごたえがあります。

伴貞良さんのブログを読んで、RX100を買わずにはいられなくなりました!

カメラ本体の短所を「楽しさ」に変えられると思った

次の表を見てもらうと分かるように、初代RX100は、最新のRX100M5に比べて「暗所」「接写」などが苦手です。

F値 最短撮影距離 4K対応
DSC-RX100(初代) F1.8-4.9 ワイド端5cm / テレ端55cm ×
DSC-RX100M5 F1.8-2.8 ワイド端5cm / テレ端30cm
しかし、そんな「短所」も考え方次第で「楽しさ」に変えることができそうです。
先ほどご紹介した、伴貞良さんのブログから引用させていただきます。

初代は暗いところ、近いもの、動きの速いものが苦手です。動画もあんまり便利に撮る事はできません。
が、とにかくそこそこ以上に明るいところで、ワイド側を使って撮るときれい!

(中略)もし便利に使うことよりも「このカメラを使って遊ぶ」っていう方向で楽しめる方だったら、初代RX100は絶妙な不便さがたまらなく良いカメラです。是非どうぞ。

そもそもRX100はどういう使い方をすると最高なのか(Sony DSC-RX100だけで撮るブログ)より引用)

「こういう考え方もあるんだ!」と驚きました。

それまでの僕は、カメラというと「ハイスペック=いいカメラ」でした。しかし、ハイスペックなカメラを持っているからといって、いい写真が撮れるわけではないですよね。大きな機材を買ったとしても、持ち出さなくなってしまえば意味がありません。

それならば、「こういう短所はあるけど、なんか好きだし、楽しい」という感覚こそ、趣味としてのカメラ遊びには大切になってきます。

初代RX100は、まさにその感覚を味わえるカメラだと確信しました。

ファインダーを覗かずに、オートで撮りたい

初代RX100を選んだもう一つの理由は、ファインダーを覗かずに、Pモードで気軽に撮りたいと思ったからです。

「RX100シリーズ」には、ファインダーが搭載されているものと、搭載されていないものがあります。初代はというと、ファインダーが搭載されていないモデルです。

なので、例えば強い日差しのもとでカメラを構えると、液晶画面が見にくくなります。つまり、何がどう映っているのか、水平はとれているのか判断しにくくなります。

しかし、その潔さとコンパクトさが、気軽に被写体と向き合わせてくれるのではないかと考えました。

以上が、僕が「初代RX100」を選んだ理由です。

とにかく健気でかわいいRX100とともに

また一つ、いいカメラを手にしてしまいました。

念のため、購入前にはRX100とM5の両方で試し撮りをしました。あくまでも僕の感覚ですが、AFの速さはそこまで気になりませんでした(たしかにM5は速いですが!)。また接写に弱いという点も、普段使いの範囲内では気にならいはずです。

結局のところ、僕には絶対的なメインカメラ(FUJIFILM X-T2)があるので、RX100には「絶妙な不便さ」を感じつつ、愛用していきます!

それにしても、カメラに対して「健気」とか「かわいい」といった感情を抱いたのは初めてかもしれません…。

追記:購入後10ヵ月レビューを書きました!

2018年2月、「初代RX100」を購入して10ヵ月が経過しました。実際に使用したレビューになりますので、ぜひご覧ください。

SONY RX100(初代)レビュー / 気軽に、いつでも、スマホ以上の”撮る悦び”を

 

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