2017-09-26

今なら「F1.8」よりも「F1.4」のレンズをすすめてしまいそうで

新しいレンズを購入したいと思ったとき、ほとんどの人は「(レンズ名) レビュー」で検索をすることかと思います。

すると、いくつもの”答え”が表示されて、購入を検討している人はその中から”自分の答え”を決めることになります。

そんな中で僕がふと思ったのは、できる限りカメラ歴が自分と近い人のほうが、現実味のある答えをもっているのではないか? ということです。

ニコンの50mmは「F1.8」か「F1.4」か

2016年1月、僕はまだNikon D750を所有していました。

そして「はじめての単焦点レンズ」を選ぶために、理解できない専門用語で溢れるレビューを必死に読んでいました。

というのも、ニコンの50mmには「AF-S NIKKOR 50mm F1.4G」と「AF-S NIKKOR 50mm F1.8G」の二種類が用意されているからです。

”キットレンズの次”を探している僕にとっては、高評価が多い方を選びたいところですが、当然どちらにも高評価がおおいわけで…(笑)しかも、数値でいうと「F0.4」の差で、価格が倍になっていることもまた僕を悩ませました。

今なら「F1.4」を、当時なら「F1.8」をすすめるかもしれない

結果的に僕は、「AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G」を購入しました。

このレンズに決めた理由は、覚えている限りで二つあります。

  1. F1.8のレンズは、F1.4の半値で買えてしまうから。
  2. 当時の僕には、単焦点レンズに6万円近くも払いたくないと思っていたから。

「F値が0.4しか違っていないのに、そんな、値段が倍になるほどの価値なんてあるの?」なんてことを考えていました。

しかも実際に使用してみて、そのボケ描写に夢中になりました。なので当時は、「なんだF1.8でジュウブンじゃん!」と思ったのです。

しかしながら、今こうしてF1.4のレンズの価格を見ると、「驚くほど高くはないよね」と思ってしまいます。あるいは「なんだかんだで明るいレンズは一つの正義だよね」と。

いつの間にかカメラを始めた頃の感覚は薄れて、また色々なレンズに手を出してしまって、ちょっぴりカメラに対する価値観(金銭感覚)が崩れてきたようです。なので、僕のレビューに最も親近感を抱くのは、僕と同じようなカメラ歴と環境に置かれている方なのかもしれません。

レンズのレビューを探すときは「レビュワー情報」も見ておこう

ということで、根拠には乏しいですが、「何かのレビューを見るときは、そのレビューを書いている人のカメラ歴も調べておくといいよ」というお話でした。

これはしばしば部活動の練習でも言われる、「素人はプロの真似をするより、高校のトップクラスを参考にするほうがいいよ」というのと似ているような気がします。もっとも、これもこれで心の底から納得はできないと思いますが…。

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